長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2013年6月3日月曜日
あんなに清純な時代もあった。ヒトは必ず、そう思うだろう
隣の幼稚園の子供たちのマリア祭りです。しっかり、マリアさまを担いで、かわいいじゃありませんか。このマリアさまの前に、白い服を着た園児たち、お母さん、お父さんたち、大人も混じって、お祈りをしながら、行列はつづいていた。聖コルベ館の前を通って行く。デジカメが少し遅れた。子供たちは、年に2、3回、聖コルベ館に学習に来ているから、なじみがある。素直に、心優しく育ってほしいと、思います。マリアさまに願います。★日記の書き込みが、遅くなった。朝から、町の医院に、診察・クスリ貰いに出かける。帰って来たら、午前中は、それで終わった。午後から、介護の入浴があった。当然、ホタルの話が出ました。「おかげで、ホタルが見れました」。聖コルベ館のパソコンに向かうと、もう4時過ぎです。★今日の手紙は、ハガキが1枚。先日、ルルド祭に、東京から参加した女性のハガキだった。「昨日は、レジオ・マリエ行ってまいりました。教会の会長さんが霊的読書で、騎士誌の小崎サンのページを使っていられると発表され、嬉しくなってお便り致しました。私も騎士誌を読んでみようと思いました。騎士誌購読の件も宣伝致しました。またお訪ね出来るのを楽しみにしつつ、感謝と祈りをもって」。★全く知らない所で、騎士誌を読んでくださり、利用しておられるのを知って、とても嬉しいです。
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函館の天使の聖母トラピスチヌ修道院に
返信削除2泊で黙想に訪問致しましたが
修道院内、そして観光客が訪れる修道院外施設に
「聖母の騎士」誌が数ケ所無料配布用に置いてあり
私も嬉しくなりました。
10年ぐらい前にコルベ館におじゃまさせて
返信削除いただいたものです
まだ、マリア様のことがとっても好き・・
というマリア信心に入りかけのわたしに、小崎さまは、
無原罪の意味を一生懸命説いてくださいました
今、マリア様なしでは、生きられない日々を過ごし、
このブログに今日出会って、うれしくなりました
セルギウス様もお元気でいらっしゃいますか
小さい子供だちに、ロザリオ、聖母を通してイエスへ
を知ってもらいたいです
お写真の子供のような心で、
マリア様からお恵みをいただきたいですね