2021年3月23日火曜日

【すい臓がん現状】【行動としての無料配布】2人の見舞い客と窓から顔

【ホスピスに居る心構え】★ホスピスに居るからといって、気持ちが暗くなり、失望する事はない。希望を持ちたい。希望があれば、可能の行動に出る。喜びがある。
【すい臓がん・今日の病状】★夜中に、2度、トイレで、水便だったので、眠りが僅か。腹痛は最近はない。皮膚の血管が弱くなり、ちょっと打っても、出血の跡(紫色)が広がる。両足のムクミが、ひどい。昨日、歯科衛生士の歯茎の検査がある。痛む。
【行動=「カード」「小冊誌の無料配布】★申し込みは、19日(金)だった。20日(春分の日)、21日(日)、正式に郵便局の配達は、22日、昨日になる。昨日が、初到着。150便が届いた。今日の到着も楽しみにしている。
★無料小冊誌も、24日に出来る。予定通り、25日(木)の「神の御告げの聖マリアさま」の祭日に、発送できそうです。
【ホスピスでの生活】
★西日本新聞の田川編集長(左)と、ヨゼフ・クリニックの院長、高木先生が、見舞いに来られた。病室への面会は禁止。道路と、4階の病室・窓からの、携帯を通しての会話となった。
★高木先生は、トマの病状を心配しておられる。「何か、食べたいものが、あったら、いいなさい」。チカラを付けて、長生きしてもらいたい。その願いが、高木先生の表情がら伝わる。

★ホスピス病棟4階の窓から、トマと、シスターが一緒に顔を合わせて、手を振る。こんな小さな窓から見えるだろうか。コロナ禍は、ここでも愛情を引き裂く。
★高木先生が、心配されているのが分かる。慰めになる。ホスピスへ配慮、紹介して下さったのも、高木医師だった。こんな窓からと思うと悲しいよ。
★シスター石岡さんには、忙しながら、トマの傍に寄り添ってらった。

★西日本新聞の田川編集長は、春分の日の休暇を利用して、福岡から長崎へ来た。
★2000年頃、1記者として長崎支局に2年間、赴任した。長崎のカトリック、詳しく知りたいと、聖コルベ館のトマを訪ねたのが、縁となった。トマの人生、6回シリーズで書き、次の6回記事が、ヨゼフ・クリニックの高木先生だった。そのご縁から、つながる。窓は皆、閉まっている。4回、右から5番目が開ている。あそこが、トマの病室になる。
【通達=イギリスの女性A-BEさんへ】★この間の電話は,失礼しました。カラダの調子が良くなく、怒ってスミマセン。また、携帯、かけて下さい。
★【昨日の閲覧者数=統計】1719。

9 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2021年3月23日 10:28

    今日も日記更新有り難うございました。
    高木先生、田川編集長が窓から面会に来てくださった小崎登明様の喜びが私達にも伝わりました。お二人には寄り添って下さったシスターと共に一読者からも感謝申し上げます。
    「希望を持ち、希望があれば、可能な行動に出る、喜びがある」
    今の小崎登明様はお言葉の通り生きていらっしゃいます。
    昨日は150便も!今日は何便なのでしょう。楽しみです。さぞかしヨゼフ様もお忙しい事でしょう。
    どうぞお身体の痛みと浮腫が癒されますよう
    カードと無料配布の行動のためにも札幌からお祈りしております。

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  2. 元日のエリザベット2021年3月23日 13:14

    窓越しの面会が、ロミオとジュリエットの一場面のようで、
    切なくも美しくて、心に染みます。

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  3. マリアジャンヌダルク2021年3月23日 17:23

    着々と郵便が届いているようですね。毎日何通が届くか、トマさんの報告が楽しみです。病院の外からの写真を指で伸ばしていくと、トマさんとシスターの笑顔が見えました‼️親しい人がお見舞いに来てくれるのは、本当に嬉しいですね。読者の皆さんも、トマさんに会いたくてたまらないことでしょう。
    トマさんの笑顔が、明日も見れますように…
    祈ります。

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  4. お祈りしています。

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  5. 今日もまた嬉しい悲鳴が聞こえてきそうですね。
    私も先日お二方のようにそこの場所から小崎さんの
    顔を見ていました。。直接お会いしたかったでしょう。
    切なくなります。

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  6. 久しぶりにベートーヴェンの交響曲6番「田園」を聴きました。まるで森の中を歩いているような気分になりました。スマホで「ベートーベン田園」と検索するとYouTubeで曲を聴くことが出来ます。体調の良いときにでもいかがですか。
    愛知県瀬戸市からお祈りいたします。

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  7. 出会い。つながり。恵。
    神に感謝。

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