「おお、はなちゃん、ひさしぶり」
お母さん「きょうは、保育園で、餅つきだったのよ」
「ええ、よかったね」
「はなも、ついたモンね」
「もう、いくつかな?」「3歳と10ケ月」「ハヤか、ね」
ふわ、ふわして、気持ち、いいんだろう。
「保育園には、何人ぐらい、おると?」
「そうね、70人ぐらい」と、お母さん。
「ちょうど、いいぐらいの、人数だね」
はなちゃんに、サンタさんの付いたチョコレートのお菓子をあげた。「はな、チョコレート、大好きなのよ」
こども、って、かわいいな。
はなちゃんは、リンゴが好きだったね。リンゴは、なかモン。
★「はな」が、おじちゃんのボタン、はめているよ。
チョッキのボタン、はめてくれる。
どこの、じいちゃんも、孫が、目に入れても、痛くないという心境がわかるよ。
しぐさが、かわいいんだね。小さなおててで。
もらったチョコは、ヒジの下だよ。
無心になって、ボタンを、みんな、はめる。
★あれ、あれ、ソウジば、すると?よか、よめさんに、なるバイ。やっぱり、オンナの子や、ね。
「はな」ちゃんが生まれて、育って、大きくなってきた。時折、たずねる「はな」ちゃんを写してきた。見守ってきた。
イノチって、ふしぎやな、思います。
イノチって、つないでいくものと、思います。
イノチって、知らない、大きなチカラに温かく支えられていると、思います。そとは、アメだが、きょうは、いい日、だったよ。
はなちゃん、ボタンかけてくれてありがとう、掃除をしてくれてありがとう、そして来てくれてありがとうと言いたいです。愛らしさこの上なしのはなちゃんですね。
返信削除写真を撮るために、ボタンを、はずしたら、やっぱり、かけてくれた、やさしい「はな」ちゃんです。見守ってください。
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