2019年12月14日土曜日

フランス人女性記者の取材は、「週刊誌」に載った。原文です

戸口民也先生、ご夫妻が、ホームに来られた。長崎外国語大学の名誉教授の先生です。6月でした。フランスから新聞記者の女性が取材に来た。戸口先生が通訳をなさった。
★取材した記事が、11月24日に「週刊誌」に掲載されました、と記事を持って来られる。奥さんもご一緒された。「大変、お世話になりました。わざわざ来て頂いて、嬉しいです。どのような記事になったのかな、期待していました」
★6月に取材に来た女性記者さんとの写真もある。遠いフランスから来たのだからね。新聞の記事かと思っていたら、「週刊誌」に載せている。「週刊誌は、ジャムさんが、送ってくれます」と戸口先生。記事の内容は、先生が持参された。フランス語の訳文も頂いた。
★「わたしは長崎で生き残った」が題です。原爆の日の朝、母親との別れが始まりで、最後は、コルベ神父の餓死の牢獄で祈る、「コルベ神父がしたことを黙想しながら、内なるヒカリを感じた」で終わっていた。そこに心の解放があったのです。フランス語の原文を載せます。
★フランス人女性記者が、いつ撮ったか覚えないが、いい写真だな、よろこんだ。


1 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2019年12月15日 22:03

    小崎さん自然な感じの良い写真ですね
    温かい笑顔も!

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