★演奏が終わると、お礼の言葉を瀧神父さんが述べた。黒いスーツを着て、ローマン・カラーをした姿をしていた。瀧神父さんは、ウマイ言葉を話した。
★「皆さんが来るようになって、3年目と聞きましたが、私が入所して3年になります。毎年、聞いてきたわけです。音楽には国境がないといわれます。ここで生活している私たちは、いろいろ違いを背負って生きている。満たしてくれるのが、ホームの職員・皆さんの奉仕です。また、こうして皆さんが、音楽を聞かせて下さるのも、サバクの中のオアシスになります。これからも力を尽くして、ガンバってください」
★老いて、ホームに居て、慰めを待っている。そいう自分にチカラの無さを感じるね。若い頃は、率先して、向こう側に居たモンだった。それが手前の観衆の一員になる。これが老いなのか。いや、いや、自分も何かの役に立ちたい、そんな気持ちは、ある。
★昼食は、「ハヤシ・ライス」でした。私は、カレーよりも、ハヤシが、いいね。
瀧神父様のお礼のお言葉が心に響きました。
返信削除小崎さんはハヤシライス派だったのですね
(*^^*)