毎月1度、定期の診察。長崎市のヨゼフ・クリニックへ。高原修道士さんの運転で、ホームを出る。
★高木正剛先生。もう20年来、お世話になっている。高木先生もお歳を召された。気安く、お話が出来る。「トマさん、聖母の騎士のタカラだよ。長生きして、語り部を務めて、頑張らねばね」
★「声が出なくなって、自信がなくなったんです。弁士もやっていたのに、声は良かった」「カラオケ、歌を唄いなさい。そしたら大丈夫」「小神の頃、若い頃、歌はラテン語の歌ばかりですよ。歌謡曲、覚えていない。出てこない」。本当に残念ですよ。知っている歌も、「古城」か「長崎の鐘」だけ。今さら、歌詞を覚えて、リズムに乗せるなんて、デキマセン。ホームでも、月に1度は「カラオケの日」がある。最初は参加していたが、いまは、もう遠慮している。
★高木先生。「きょうは、心電図を撮りましょう」。元もと、不整脈がある。「ブラザー、大丈夫、心臓は良い」
★ホームに帰ったのは、午後2時半だった。長崎の診療が終われば、ホットします。
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