★亡くなったシスターの命日には、誰でも、どのシスターでも、必ずミサを捧げて祈ります。また朝、昼、晩、一日3回祈ります。
★朝食が終わると、シスター方は墓参します。今朝も、30人ぐらいのシスターがお墓参りに行きました。
★シスターアグネス永松は最初に天国へおくったシスターですからね。知らないシスターも居るけれど、話題がよく出ます。障碍者施設「みさかえの園」の最初の看護師・婦長でしたからね。優しい人でした。
★佐賀県まだら島(カトリック信者が多い島・シスターの修道女院がある)に赴任したときは、お医者さんが居ないでしょう。シスターアグネスは従軍看護師を経験していますからね。テキパキと看護に当たっていました。
★最後に電話のシスターは、こう言った。シスターアグネス永松の取り次ぎを願いなさいよ。天国に居るから。取り次ぎを祈りなさい。
★シスターアグネス永松ミツエ、あなたから死にかかった病気を癒されたトマです。40歳で神に召されて、50年が経った。忘れない、恩義を。天国からトマを助け導いて癒してください。今日は祈りました。
★シスターアグネス永松の葬儀のとき、トマが写した記録写真です。
40歳の若さでお亡くなりになったシスター永松。当時の山の修道院の過酷な環境で率先して働かれたことでしょう。
返信削除白い犬が近寄って埋葬をじっと見ている写真は心が痛いです。