★毎日、日記を綴る。「よく、まあ、書くよね」と言われる。ホームに居て、そんな、特別な出会いや、変化はない。むしろ変わらないのが、幸いでもある。ムリしないで、書きたいと思う。何にも無くても、書きつづけたいと思う。
★きょうは、午前中に、「懇談会」があった。食堂に集まって、来月の予定や、看護師さん、栄養士さんからの言い伝えを聞く。来月は、七夕がある。恒例のように「願い事」を書いて、飾りつけをするだろう。誕生会、書道、絵手紙、手芸、ビデオの日、カラオケの日、グランド・ゴルフ、ショッピング、野外活動、並べてみると、色々とある。「何か、意見や、質問はないですか」と問われるが、手を挙げる者は、いない。
★午後からは、父の日の集いがある。男性の入居者が「お父さん」になる。入居者は、全員で、72人。うち男性入居者は、30人。トマも入っているわけだ。男性入居者は、人数が少ない。
★5月の、母の日には、女性1人1人に花束をもらって、余興に、男性職員・総出演による「出し物=水戸黄門」が出た。さあ、今度は、女性職員の総出演の「出し物」となる。これが午後からの楽しみだね。どのような展開になるか、期待している。
★日記を書くのは、身辺記事が、多いね。「自分の事ばかり、書くなよ」と評する者もいる。冗談、きついぞ。そう、ワルイ事ばかりじゃ、ないよ。自分が何をしたいか、よくわかる。この世に生きるなら、よい思い出を、沢山つくろう。それが幸せさ。
ご自分のことばかりを綴られているわけではありませんよ。
返信削除話題も豊富で読者は毎日わくわくしながら楽しんでいます。
そもそも日記なのですからご自分のこと、
ご自分を取り巻く行事、
ご自分の目でご覧になった自然の営みなどが中心になって当然ですよね。
今まで通りでお願いします。
昨日は外出、本日は懇談会に父の日の集いと、お忙しくされていますね。そんな中でも、時をもって心を裂いて日記を書かれているトマさんのお姿が、私には救いです。トマさんが行動くださるから、読み手のがぶらってぃは自分を振り返り、心を立て直すことができます。
返信削除懇談会では、各種レクや行事への意見がでないようですが、トマさんは何か思っておられることはないのでしょうか。施設が、入所の方々と一緒に運営を考えているのは、とても素晴らしい姿勢と思います。
がぶらってぃは、今、意見の出し方について新しく考える時を迎えています。組織や業務での発信と、暮らしの中での伝え方では、やはりどこか大きく違うようです。胃の痛む思いです。が、苦しみを苦しみと認めて、祈りながら進みます。
トマさんのおかげです。ありがとうございます。