★先日、朝日新聞に小さな記事を見つけた。「ヨハネ・パウロ二世の長崎訪問には、別の理由があった」と書かれている。そして「聖母の騎士修道院」と、「アウシュヴィッツ」と「餓死刑」、「収容所近郊のクラクフ出身で、長崎訪問にはコルベ神父の足跡をたどる意味もあった」と、かなり詳しい文章で書かれている。この小さな記事を読んだ時、私はひじょうに喜びを感じた。

★長崎・聖母の騎士での歓迎は、最高に達した。英語で「私はなぜ、この修道院に来たか」を長く説明され、自作の「無原罪の聖母に対する祈り」を長文、ポーランド語で称えられた。次いで「天にまします」をラテン語で全員で祈った。その後、念願のポーランド人修道者たちに、ポーランド語で会話された。写真には、サムエル神父、ロムアルド修道士、セルギウス修道士、グレゴリオ修道士、カシアノ修道士などの喜びの顔が見える。この時は、コルベ神父は福者だった。教皇訪問の翌年、聖人の位に挙げられた。涙を流しながら言ったセルギウス修道士の言葉を、今も覚えている。「ポーランド人にも、こんなに偉い人が居るんだな」
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