2019年9月2日月曜日

「写真展」。果たして見に来る人が居るか。不安は喜びに変わった

「写真展」も、最後の週に突入しました。トマとしては、不安がありました。修道士の、シロウトの、ポーランド修道士さん達を写した「写真展」を、見に来てくれる人が居るだろうか。2人か、3人か、そんな日々か。それでも展示されるのは、ありがたい。取りあげて下さるのが、感謝です。素直に、期待しました。
★予想に反して、多くの人が見に来られました。「ああ、この日本人の神父さん、知っている」「ゼノさん、見たこと、ある」。市内はもちろん、五島からも、佐賀、福岡からも、花澤さんは東京からだった。トマは思いましたよ。80年、90年、聖母の騎士には長い歴史がある。「聖母の騎士」誌も発行している。一般の人にも、知られている。ゼノさんの修道服姿を見た人も居るだろう。福祉に尽くす行為に感動したこともあろう。写真を見ているうちに、アタマの隅から、よみがえってくるものがあったんですね。だから入館者にも伝わった。トマにも納得ができました。
★昨夜、塩沢美樹さんから電話があった。日曜日なので、写真展に伺った。「館員さんは、好調ですよ、と喜ばれている。読売新聞にも載りました。コピーを送ります。入館者の数を教えてもらった」。2人、3人じゃ、なかったよ。入場者数は、下の通りです。合計、381名。トマは皆さんのご厚意に感謝して、安らかな気持ちでおります。

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