★長寿のお祝いを受けた代表として、瀧神父さんが「お礼の言葉」を述べた。これが又、感動もので、女性職員さんの中には、涙が出ました、という声もあった。省略して言えば、次のような内容です。
★謝辞の謝の文字は、2つの意味がある。「ありがとう(感謝)」と「ごめんなさい(謝罪)」です。どれだけ園長神父さん、職員の皆さんにお世話になっていることか。今日の敬老会だけでなく、毎月の誕生会、寸劇、歌とおどり、丹精こめたご馳走。皆さんの手厚い介護により、幸せな日々を過ごしております。わたしは聖フランシスコ園に入所して、2年6ヶ月になります。皆さんの仕事を見て、毎日が育児と家事だと気づきました。普通の育児は歳月がたつと、親の手は省けていくが、ホームの育児は歳月を重ねるほど、手がかかる大変な労働です。「老いては子に従え」の諺もありますから、私たちも駄々をこねずに素直に従うことで、感謝の意を表し、今後ともよろしくお願いします。以上が瀧神父さんの謝辞の内容でした。
★また式典では、30年勤務の女性職員さんが表彰された。ホームには長い歴史がある。最後は、「みんなで手をたたこう、足ならそう、肩たたこう、隣の人と手をむすぼう」の歌を何度も歌いながら式典を盛り上げて、締めくくった。
★式典の後、間をおいて、祝賀の食事となる。太鼓の踊りが勇ましくドン、ドン、鳴り響いて、皆さんの気持ちを奮い立たせた。空は、青空。長生きしようと、心に誓った敬老の日でした。
こんばんは 坂田です。
返信削除おめでとうございます。
ぜひ長生きしてください。
いつも応援、ありがとう。あなたも、お元気で。
削除敬老の日お祝い申し上げます。
返信削除瀧神父様のお言葉に感動致しました。
女性職員様始め
職員の皆様に感謝申し上げます。
ホームにおける瀧神父さんの存在は大きいです。杖をついて、元気に歩いておられます。いつも見守ってくれて、ありがとう。
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