2019年9月3日火曜日

鳥取のナシは二十世紀。ありがとう。「沖真を保つ」。何と読むか

きれいな「なし」が届いた。「鳥取県特産・二十世紀梨」とチラシが入っていた。鳥取の「みどり」さんが贈ってくれたナシです。二段構えになっている。21世紀なのに、二十世紀は守っている。「皮が薄いので、そのままお召しあがりできます」とチラシに書いてあった。
★鳥取には、夏の休みに時々行った。「みどり」さん夫妻のお世話になった。地元の人たちとの交流もあった。なつかしい。鳥取の砂丘は名所である。ラクダが居て、みどりさんと、ラクダにも乗った。楽(らく)かと思えば、結構、揺れるんですね。もう、いまは行けない。ザンネンだよ。届いたナシは、2つ貰って、いや、3つにしよう、3つを取って、後はホームにお任せした。毎年、送って下さるので、ありがたい。ご縁をつないで、ありがとう。
★きょうは「書道教室」。先生から「この字を書きなさい」と言われた。「くずし字」で、むずかしいな。保、沖(字が違う=パソコンで、字の探し方を知らない=IMEパットが出ない)、真、「沖真を保つ」と読む。意味は「虚心無心にして自然を保つ」。自然環境を大事にする。その意味は分かります。「心を、虚にして、更に、無にする」これは難儀です。輪郭は、少し、わかったようで、わからんようで、それでも書きました。間もなく「敬老の日」が来るでしょう。ホームの日ですよ。88歳、99歳はお祝いされる。市のお客さんも来るので、壁に「書道」を飾るそうです。「先生、これで、いいでしょうか」

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