長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2013年4月7日日曜日
日曜日の朝です。おかげで立ち直りました。見守りに、カンシャ
心配させて、すみません。何とか、また生き返りました。急に、腹部が痛くなって、おなか、ゴロゴロ。激しく鳴り出し、下から水分が噴射すること、20回あまり。尿管が大腸に進入したのかと、さえ思い悩みました。2回、大量に、嘔吐する。はいたんです。こうなると食欲が全くなくなり、テンプラを思い出しても、チャンポンを連想しても、全く食べる気がしない。尿量が少なくなり、腎臓は大丈夫か、腎機能は保っているのか、わかりません。クリニックへ診療に行く。クスリをもらい、点滴を打ってもらう。やっと昨夜から、共同の夕べの祈り、ロザリオ、聖務日課に参加し、感謝の祈りを捧げました。しかし、声が、まともに出てこない。まあ、そのうち、出るようになるでしょう。老人の体調の変化は、油断が出来ません。原因が全くわからない。食中りでも、ない。それにしても、おなかのゴロゴロ、引っ切りなし、「カミナリが落ちるが如し」とは、よく言ったものです。「シェーッ」とか、「グルグル」とか、さまざまな音が出ていた。やっと、それも治まった。「さあ、希望を持って、また始めよう」「日記を見てくださる皆さん、ご心配をかけました。引き続き、見守ってください」
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ブログ写真のお顔を拝見して安心しました。 キツかったでしょう? お大事になさってください。
返信削除大変な思いをされましたね。
返信削除とりあえずホッとしました。お大事になさってください。
お顔見て安心致しました~(^-^)
返信削除本当に心配しておりました。
大阪、北海道でもお腹に来る風邪が流行っています。
どうぞ無理なさらずユックリ静養なさって下さいませ。
今日はどうかなと、日記を開いてみたら、
返信削除見た瞬間、文字がたくさんあり、ほっとしました。
私にもこういう突然の異変、年に一回はありますが、
辛いですね。
いつくるかわからないので、OS-1ゼリー(ゼリー状補水液)
を常備しています。
元気になったようで、安心しました。
返信削除季節の変わり目ですし、ご自愛ください。
明日は神のお告げの祭日ですね。
トマさんに、主の守りがありますように。
コメントをよせられている皆さんと全く同じ気持ちです。
返信削除私はとまさんと出会ったばかりです。
これからも、とまさんとお交わりさせていただきたいです。
広島に、とまさんの宣伝をしてます。
お一人、「長崎オラショの旅」を買ってくださいましたよ。
続けて、健康が支えられるよう、祈ってます。
心配しましたよ。
返信削除今日ブログを確認して「ああ良かった!」の思いです。
何とか回復れてすごく嬉しいです。
広島から帰った直後でしたので
長崎に行く覚悟でキャリーバッグを片づけずに、
夫に「明日は長崎に行くかもしれん」と言っていたのです。
私たちのためにいつまでもお元気でいてください。
みどり
おなかが落ち着かれたとのこと、ほっといたしました。
返信削除たぶん、低気圧のせいだと存じます。
尚、どうぞおだいじに!
ブログを見るのが日課になっています。
返信削除また再開されて良かったです。
小崎先生のご健康をお祈りしております。