長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2013年4月17日水曜日
笑え、ウァ、ハ、ハ、ハ。笑えば、ボケないぞ
アタマを働かせ。作文、書けば、ボケないよ。アタマのなかで、整理するからね。クチを働かせ。語り部で、しゃべれば、ボケないよ。若者、中学生たちのゲンキな息を、吸収するからね。ありがたいよ。「笑え」「大いに、笑へ」「ウ、ハ、ハ、ハ、ハ」。それで、いいのだ。ボケないよ。「カンシャ、カンゲキ、あめ、あられ」って言うでしょう。感謝する者、感激する者、これもボケない。感謝は「ありがとう」。感激は「おかげさまで」。電話の応対が、いかんな、と言われた。最後に「どうも」でなく、「失礼いたします」「お声が聞けてうれしいです」「お電話ありがとうございました」。これが、いいそうです。効果があるかな。テストするよ。「やあ、いつもゲンキだな」と声かけられると、なんと答える。「あたりまえや」(ペケ)。「おかげさまで」(マル)。「きれいな花やね」「あたりまえや」(ペケ)。「野の花を見よ。感動ものだね」(マル)。ジンセイは、明るく、行こうーぜ。
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電話してみます。
返信削除小崎さま電話にでてくださいね。
小崎さまのの素晴らしい電話対応を私も真似しますから~~(笑)
本日のお昼のNHK全国放送で大浦天主堂が紹介されていました。
熱心に見入って、また新たな長崎の歴史と信仰を発見しました。