小さな言葉が大きな慰めになります。騎士誌に毎月、書かせてもらっています。まがりなりにも書いて来たことは、人と人のフシギな縁(えにし)です。それを意識しています。めぐり合わせがあって、人は幸せになる。幸せを、見つける。そこに、フシギなおもしろさ、喜びがあるのです。書くことが好きですからね。生きるとは、フシギな出会いがある。私の駄文も、どこかで、誰かが読んでくれていると思えば、胸が熱くなります。うれしいですよ。前に、こんな例えを書いたと思いますが、ある人が夜中に道に迷って、困っていた。すると1つの小さなあかりが見えた。そのあかりを見詰めて進むと、彼は無事に助かった。家の人は別に人を助けようとアカリを灯していたわけではないが、結局、小さなアカリが人助けになった。人生は、分からないところで助けたり、助けられたりしているんですね。
聖母の騎士1月号は、「鳥取 みどりさんの縁」でした。 理解できるだけに、悲しいです、ね。 ロザリオを祈らせてもらいました。 すちーぶ ID3502
返信削除今日25日は、親友のいる南山で、ミサに預かります