長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2011年12月13日火曜日
安全運転で、無事に帰る。途中、山の学校を訪問
オバマ温泉の名物お菓子、「湯センペイ」です。あれ、あれ、あけてビックリ、形が小さくなったなあ。前は、もう少し、太めだったのに・・・と、だまされた気持ち。世知辛い、世の中になったもんだ。だが、このお菓子は評判がいい。それだけは認める。味は変わっていない。シンプルで、サクサクして、おいしいよ。原料は小麦粉、タマゴ、砂糖、それに温泉水を使用している。島原の殿さまにも献上したとか。歴史的にも伝統と人気がある。「なぜ、せんべい、と言わないか」。餅(もち)を、ペイといいます。このあたり中国人の影響も受けている。パリパリ・センペイだが、謎めいているのも、湯けむり立ち上る温泉のお菓子らしい。500円あったら買える。オバマへ行くと、必ずミヤゲに買って帰ります。絵柄もカラフルなので、買うのも楽しいよ。5時半に起きて、すぐ温泉に入る。露天風呂はまだ真っ暗だ。だが気分は爽快だね。イノチも伸びる。温泉3日目。早めに食事をして、軽で、安全運転で、途中、山の学校を訪問した。午後から帰る。
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