2020年11月25日水曜日

また、また、顔なんか出して。そう思わんで下さい。若いツケが、今くる

写真を、よーく見て。
写真で左側の目(実は右目になる)、目の下の、鼻筋の中ほどに、「黒つぶ」があるでしょう。これが皮膚科のお医者さんから「日光角化症」と言われた。
他にも、5,6か所、有ったんですが、それは塗り薬で消えた。
残る「黒つぶ」が、これで、2度ほど、強烈なクスリのシャワーを掛けられた。
今朝、目覚めて、ベッドで、鼻のところを触れると、ポロッと「黒つぶ」が、はがれたんです。取れました。「つぶ」を計ると、7mm、4mm、あった。これで顔が、何やら、すっきりなった次第です。
今年は、背中の、左手が届く場所に、有棘(きょく)細胞がんが出来て、手術で、切り取った。それが終わって、「日光角化症」の塗り薬治療を始めた。
原因は、紫外線で、長年、屋外で仕事をした人に多く、主に顔に発症するそうです。
★若い頃は、海水浴などで、太陽に焼けるのが喜びだった。黒く焼けて、皮膚まで、はげた。元気な証拠と思った頃があった。
中壮年になって、そんなに焼けていないのに、なぜ、今どき、老いて「日光ナントカ症」に罹るのか。世の中、ワカランことが、多か、ですね。寝る前に、1日おきに、強烈な、白いクスリを塗る。塗った後は、しっかり手を洗う。翌日の朝の洗顔は、しっかり洗い落とす。
紫外線には、気をつけた方がいいですよ。老いてから、そのツケが回って来る。
鼻の横の「黒つぶ」は2つ有って、1つは、触ると、ジュク、ジュクする感じでした。その部分が最初に治まり、隣の部分が残っていた。今朝、取れたのは、その部分でした。
★老いれば、シミも、シワも、出来てくる。どこも、かしこも、老化するわけです。それでも自分の顔だからね。生まれた時から、毎年、毎年、自分の顔だけを撮って、この歳まで並べたら、どうだろうかね。「よくぞ、生かして、頂いた」と、満足して、受け入れる気持ちになりたい、ね。

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