町の文化祭は終わった。
先生のお陰で、「賞」も頂いた。
ホームで、書道教室があった。
先ずは、先生に、お礼を申し上げた。「また、来年も、がんばりましょう」のお言葉。
今日、書いた墨字です。
「我思古人=我思う古人=昔の人を追憶する」「立冬=11月」「万古高風=ばんこのこふう=古代の高尚な風格」「雪蛍=ゆきほたる=11月」。自分の心境を選んだ。
★書道教室には、10人が向かい合って、並んだ。墨字を書く気持ちは、いっしょ。それぞれに、達筆を奮っている。
自分の人生を背負って、書いていると思ってよいだろう。白い和紙に、黒い字。のびのびと筆を動かす。なんだか、心も落ち着く。
指導する先生の熱心さも伝わる。
ジョウズも、ヘタも、ない。
書くのが、人生、楽しいんです。
ホーム生活の慰めにも、なる。
字を忘れない。ボケ防止にも、なる。
★午後から、歯医者さんへ出かけます。ホームの車で、送り迎えしてもらえる。歯は、自分の歯。点検、掃除、治療、こまめに行なって、歯を大事にしよう。帰りは、遅くなる。
無心になっている瞬間が何より心地よいですよね(^o^)
返信削除一緒に書く仲間がいる環境も羨ましいです!
トマさんの書にはいつもさらさらとした
返信削除リズムを感じ取り、背景のどこかに
ルルドを思います。
思えば、書の時間は瞑想の時間でもあり、
もちろん祈りの時間でもありますものね。
トマさんの日々の祈りが表出するのは
不思議ではなく、当然でしょう。
書は、創造性を発展させる取り組みである
のはもちろんのこと、呼吸の鍛錬にも、
体幹・姿勢保持にも繋がると聞いています。
当方の101歳が90歳から始めた書の変化を
並べて見るとよくわかります。
トマさんは歯も維持され、大切にケアされて、
神から与えられた心身を大事に大事に
扱っていく模範です。見習い、周りに伝えます。
常に全身で伝えてくださるトマさんに
今日もジンクーエン。