2020年11月10日火曜日

書道教室。墨字に親しむ人たちの集い。白い和紙に、黒い墨字。癒される

町の文化祭は終わった。
先生のお陰で、「賞」も頂いた。
ホームで、書道教室があった。
先ずは、先生に、お礼を申し上げた。「また、来年も、がんばりましょう」のお言葉。
今日、書いた墨字です。
「我思古人=我思う古人=昔の人を追憶する」「立冬=11月」「万古高風=ばんこのこふう=古代の高尚な風格」「雪蛍=ゆきほたる=11月」。自分の心境を選んだ。
★書道教室には、10人が向かい合って、並んだ。墨字を書く気持ちは、いっしょ。それぞれに、達筆を奮っている。
自分の人生を背負って、書いていると思ってよいだろう。白い和紙に、黒い字。のびのびと筆を動かす。なんだか、心も落ち着く。
指導する先生の熱心さも伝わる。
ジョウズも、ヘタも、ない。
書くのが、人生、楽しいんです。
ホーム生活の慰めにも、なる。
字を忘れない。ボケ防止にも、なる。
★午後から、歯医者さんへ出かけます。ホームの車で、送り迎えしてもらえる。歯は、自分の歯。点検、掃除、治療、こまめに行なって、歯を大事にしよう。帰りは、遅くなる。

2 件のコメント:

  1. 無心になっている瞬間が何より心地よいですよね(^o^)
    一緒に書く仲間がいる環境も羨ましいです!

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  2. がぶらってぃ2020年11月12日 16:50

    トマさんの書にはいつもさらさらとした
    リズムを感じ取り、背景のどこかに
    ルルドを思います。

    思えば、書の時間は瞑想の時間でもあり、
    もちろん祈りの時間でもありますものね。
    トマさんの日々の祈りが表出するのは
    不思議ではなく、当然でしょう。

    書は、創造性を発展させる取り組みである
    のはもちろんのこと、呼吸の鍛錬にも、
    体幹・姿勢保持にも繋がると聞いています。
    当方の101歳が90歳から始めた書の変化を
    並べて見るとよくわかります。

    トマさんは歯も維持され、大切にケアされて、
    神から与えられた心身を大事に大事に
    扱っていく模範です。見習い、周りに伝えます。

    常に全身で伝えてくださるトマさんに
    今日もジンクーエン。


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