長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2015年6月5日金曜日
リッパだな、コチョウラン、ホームの玄関を飾る
2日前に、アメリカ・テキサス在住の洽(こう)子さんが面会に来られて、贈られたコチョウランです。きれいなお花です。ホームの玄関に飾って、皆さんに見られて、喜ばれています。時々「KoKo」さんでコメントをくださる洽(こう)子さんは、アメリカに居て、日記をよく読んでくださっている。会話の節々に、次のような細かい生活の一端がでて、びっくりしました。①冬は、そのお部屋の窓から、美しい太陽がでて、すばらしいですね。②部屋の写真に、天井の電灯から、ヒモが下がっているのが写っていた。おかしくてね。あれ、うちにも有るんですよ。③アメリカから、おみやげに差し上げた無原罪の聖母マリア像が写っていて、ああ、よかったと嬉しかったです。マリア像は石つくりで、重たいです。いつかマリア像を紹介しましょう。④時々、ホームの食事のメニューが載っていて、興味があります。メニューはお祝いのとき、載せています。このように日記をめぐって、細かいところまで話が及んで、嬉しいでした。アメリカに居て、写真は隅から隅まで、しっかり見ているそうです。この度の出会いで、大きな慰めをいただいた。ありがとう。
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トマさんこんにちは。今本河内から帰宅しました。初金曜日のミサに行きました。トマさんのお話し皆さん楽しみに見ていますね。アメリカの素晴らしい日本女性、トマさんの出会いで、私たちも感謝です。記念館ものぞいて来ました。雨がかなり沢山降っていますね。流れていましたよ。幼稚園の子供たちの声が、可愛かったです。では又主のみ心・・・ルチア
返信削除本当に美しい素敵なお花ですね。
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