聖コルベ館の時代は、いろんな人に出会った。話を、沢山、聞いて、感動した。聞き出した中から、いい、ところを見つけていた。得たものを伝えていたのです。聞いて、受けて、充実した時代でした。苦しみがあっても、「あきらめないで、生きていって、もらいたい」。そう、願っていたものです。いま、その言葉を、自分に言い聞かせている時になったと思う。歳をとることは、自分が言ったことを、自分で実践する時なのでしょうか。ま、ま、こころあたりがあるのです。★医務室の窓辺に、1リンのバラを見つけた。花は何も語ってはくれない。色だけ、見せている。聞くものではなく、こちらが語るものだろう。これも、いいなあ、と思う。1リンのバラをみて、何を考えるだろうか。思い出すだろうか。すぐに、こころに浮かぶのが、パウロ永井隆先生の「バラ」だった。永井博士は「バラ」が好きだった。如己堂にも好んでバラを植えて、育てていた。
バラが綺麗ですね!私もベランダに植えて楽しんでいます。今、ピンク、白、赤が咲いています。もう直ぐアンネのバラも咲きます。実家には大きなアンネのバラの木があります。マリア様にロザリオの花束バラの花束、毎日ですね。お写真も送ろうと思いながらも、作業が遅くなり何もはかどらず・・お元気に、何か良い事嬉しい事がありますように、お祈りしながら。ルチア
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