2012年10月30日火曜日

名も知れない花だけれども、せいイッパイ咲こうではないか

何の花か、知りません。食堂を出た屋外に咲いています。ふと、目にとまれば、きれいだなあ、と思います。自然の感情でしょう。毎日、ブログを書いています。聖コルベ館で、特別な出会いや、自分が旅に出たときなどは、書きやすいです。しかし平凡な、変わりがない1日、書く時間は、普通、午前中ですが、聖コルベ館のパソコンに、何を書いたらよいか、迷うことも、しばしばです。書くからには、切れる言葉をと、欲も出るんですね。基本は、あくまでも、いま、自分が何を考え、どういう試練に出会っているか、自分のために書き溜めておきたい、それが願いで書いているつもりです。読んでくださる人も居られる。人の意見や、視線を、もともと気にするタチかも知れない。しかし1つ言えることは、立派な建前を書くつもりは、ありません。自分の落ち度や、過去のワルも、全部は書けないにしても、ニンゲンに弱い部分があるのは、認めます。日記を書き出して、4年になる。他にも、メモや、思い付きを書いた紙も、多々あります。ブログに、聖書の言葉や、説教じみた言葉は、使いません。ジンセイを生きる、考える、その気持ちはあります。信仰したからと、すぐにニンゲンが変わるものでもないでしょう。それでも絶えず、善に向かって努力する、いつかは報いられる。それを希望して生きたいと思います。

3 件のコメント:

  1. 三橋 理江子2012年10月30日 13:17

    それで~いいのだぁ!それでいいのだぁ!ボンボンバカボンバカボンボン!天才一家だぁ。バ~カボンボン!
    笑顔と一緒にこの歌が私を包み幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。小崎様
    善に向かって努力する・・・いつかは報いられるかどうかは?ですが、正直に自分らしく信仰を持って生きていらっしゃるそのただ中に、神様の慈しみの視線を感じます。
    それが恵みに間違いありません。
    迷い悩み弱さを抱えて生きている小崎さんが魅力的です。
    人生も信仰も大先輩の小崎様にこんなことを申しあげる私こそ、謙遜とは程遠い者ですが・・・。


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  2. そんな小崎さんがわたしも好きです。
    善い心でなにかできるように・・・希望をもって信頼をもって生きれるように応援してください。

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  3. だから、小崎修道士さまの日記を拝読するのが
    好きです。毎日のブログを読むことが
    私にとって、毎日を生きるしるしです。
    茨城は、めっきり冷えてまいりました。

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