この度、8月20日の手術で取った結石です。手術の方法は、尿道から、カメラとレーザーを入れてボウコウへ、さらに尿管を登って、腎盂へ。その部分で、カメラで見える範囲は、すべて取りました、とお医者さん。レーザーの器械は、特別で、ホルミ二ム・ヤグ・レーザーといいます。結石といえば、普通は硬くて、これが詰まると激痛が走る。私の場合は、フワフワして、流動的で、やわらかく、それが米つぶ大に固まる。このカタマリが、時々詰まるのです。お医者さんに聞いた。「こんな症状って、普通、あるんですか」「ありませんね」と、お医者さん、ズバリ。めずらしい症状らしい。普通の泌尿器科の医師は経験がないでしょう。原因は、結核を病んだ後に石灰化ができた。CTのフィルムに、はっきり写っている。今までは悪さをしなかったが、石灰化の表面が、何らかの理由で、やわらかくなって、外れて、それが固まったものらしい。写真の石を見ると、異様な感じがする。写っている石も、取ったときは、やわらかだった。それが水分が抜けて固まった。今のところ、調子よく生活しております。みなさんに、ご心配をかけました。
退院されてよかったですね。
返信削除お祈りしています。
ご退院おめでとうございます。私も、2学期が始まるので、また、気を引き締めて頑張ります。お体、ご自愛ください。
返信削除