絵手紙教室で描いた「ざくろ」です。
添える言葉に、アタマ、ひねる。
思いついたのが、この文言。
「はじけて、光る、朱の宝」
割れた、なかに、朱色、金色のツブが、光っている。 なにやら尊い気持ちになるね。先生が、町の文化祭に、出展する、という人、それぞれに、個性がある。ジョウズも、ヘタも、周りには、ない。気楽な場所が、住みやすい。
★これが、ホンモノの、ザクロです。
ドカンと見ると、やはり難しいよ。
でも、描くの楽しみだね。
ザクロの思い出、あるかな。
少年の頃、無いね。
軍国主義に、食糧難。
山で、育った、日々も、なし。
いま、こうして見ると、人間は、腹グロだが、自然の実は、美しい。
1つの、稔りも、安ど感を与える。
生きる事は、素晴らしいよ、ね。
ざくろの色のとらえられ方!
返信削除実に秋です。確かにそこにある“時”を
素直に描いておられるように感じ取ります。
これには、ご自身の中に確かな“時”が
なければならないでしょう。トマさんの
時を感じ取らせてもらえる幸せを思います。
さらに、愛らしさというのか、愛でられる
優しさというのか、がぶらってぃには
言葉で表現できない「宝」を見ておられる
豊かさ。
修道生活というのは、こうした目線にも
出るものだと実感いたします。
「1つの 稔りも 安ど感を与える」
おさまるべき形に、神が整えてくださるのを
見ることができるからと理解します。
そう考えると、あらゆる苦悩は勝手な
混乱で、自分の背負った十字架をどこかに
置き忘れそうになっているからとも
わかります。恥ずかしいことです。
今日も多くの気づきをジンクーエン。
この一瞬にも、トマさんとの出会いに
感動を覚えます。