2020年10月26日月曜日

ホンモノの「ざくろ」と、絵の作品。人は、それぞれ、個性に、生きる

絵手紙教室で描いた「ざくろ」です。
添える言葉に、アタマ、ひねる。
思いついたのが、この文言。
「はじけて、光る、朱の宝」
割れた、なかに、朱色、金色のツブが、光っている。 なにやら尊い気持ちになるね。先生が、町の文化祭に、出展する、という人、それぞれに、個性がある。ジョウズも、ヘタも、周りには、ない。気楽な場所が、住みやすい。
★これが、ホンモノの、ザクロです。
ドカンと見ると、やはり難しいよ。
でも、描くの楽しみだね。
ザクロの思い出、あるかな。
少年の頃、無いね。
軍国主義に、食糧難。
山で、育った、日々も、なし。
いま、こうして見ると、人間は、腹グロだが、自然の実は、美しい。
1つの、稔りも、安ど感を与える。
生きる事は、素晴らしいよ、ね。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年10月27日 15:01

    ざくろの色のとらえられ方!
    実に秋です。確かにそこにある“時”を
    素直に描いておられるように感じ取ります。

    これには、ご自身の中に確かな“時”が
    なければならないでしょう。トマさんの
    時を感じ取らせてもらえる幸せを思います。

    さらに、愛らしさというのか、愛でられる
    優しさというのか、がぶらってぃには
    言葉で表現できない「宝」を見ておられる
    豊かさ。

    修道生活というのは、こうした目線にも
    出るものだと実感いたします。

    「1つの 稔りも 安ど感を与える」
    おさまるべき形に、神が整えてくださるのを
    見ることができるからと理解します。

    そう考えると、あらゆる苦悩は勝手な
    混乱で、自分の背負った十字架をどこかに
    置き忘れそうになっているからとも
    わかります。恥ずかしいことです。

    今日も多くの気づきをジンクーエン。
    この一瞬にも、トマさんとの出会いに
    感動を覚えます。



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