2020年10月11日日曜日

放送の次の日、ルルドには沢山の人が訪れ、祈った。反響は大きい

日曜日。朝から、長崎の白浜さんが来た。コロナの関係で、会えない。
白浜さんは、事務室に、「ルルドの水」小瓶に10本を預けて、帰った。白浜さんは、聖母の騎士のルルドの清掃を行っている。携帯で、白浜さんを呼び出し、お礼を述べて、ルルドの様子を聞いた。
★白浜さんの報告。金曜日、台風余波の風が吹いたので、ルルドの広場に落ちた枯れ葉を清掃した。金曜日の夜、いい時間帯にテレビに出たでしょう。影響が、スゴイ。昨日、土曜日は、朝、8時頃から、続々、ルルドに巡礼者が来た。夫婦が多かった。午後3時までに、30人は来ましたよ。テレビを見て来た。
長崎の人が、ほとんど。福岡からの夫妻は、奥さんの実家が長崎で、来ていた。テレビをつけると、ルルドが出た。それで今日は来ました、と喜んでいた。『長崎に、こんなに木々があって、静かな場所がある、心が安らぎます、いい所ですね』という夫妻もいました。
白浜さんは、日記を読んで知ってたテレビの取材の事情や、実際のルルド。フランスのルルドのマリアさま出現の話など聞かせた。記念に、ルルドを写真に収める人もいる。昨日は、ホントに賑やかなルルドでした。おそらく今日は日曜日だから、ルルドに参詣者が多く来ると予想される。電話で、お礼を語る人も居た。以上が、白浜さんの報告です。
このように、長崎のルルドが知られるのは、嬉しい事です。コルベ神父が開いたルルドは沢山の恵みをもたらした。ルルドの上に、家屋はない。緑の樹木に包まれた「彦山」です。
★トマ修道士は、8年ぶりに、コルベ神父の「ルルド」の水を飲んだ。祈った。母の事を想った。思い出の場所が1つあることで、時折、その場所に思いが集中する。神さまの愛も、マリアさまの導きも、変わらない。 生きるのは、恵みであるのが、よくわかる。素直に、それを受け入れようではないか。先の読めない未来だが、希望することで、安ど感が湧いてくる。ルルドの水は、清らかだった。心を癒すチカラがあった。

1 件のコメント:

  1. おしゃれな白浜さんのお写真を拝見して、
    感謝の方であることがわかります。
    長崎からの訪問であっても、ホームでの
    面会は難しいのですね。解禁が近いよう願います。

    聖母の騎士のルルドが多くの方の癒やしの場
    となるのは、見える形の幸いの姿と思いました。
    清廉なルルドに身を置くことでしか
    味わえない喜びがあるでしょう。

    白浜さんのお姿が語るものが、ルルドの
    反映であると伝わります。ルルドの証
    というのでしょうか。整理はつきませんが、
    心の水面が平になるように感じます。
    これを”なぎ”と呼ぶのでしょうか。

    ルルドにある平和をお示しくださり、
    ジンクーエン。

    返信削除