窓から、屋外を、見る。上が、その時の写真。
なにやら、大型の機械に、トラックが寄っていた。
これから庭の舗装工事が始まる。
作業員たちも、緊張しているのが、わかる。
時は、昼食の後だった。
昼、ベッドに横になる。しばらく眠る。
起きてみたら、もう、庭は仕上がっていた。
「早やッ」。短時間で、終わる。
後は、ローラーで、固めていた。
庭が、きれいになる。
台風が来ても、大丈夫だ。
早めの作業は、終わった。ホームの誰もが、安心した。
大型の台風は、夜中に、九州の西海岸を、北上した。
ホームでも、断水、停電、室内安全などの注意が告げられた。夜は、職員も、数人が、ホームに待機した。
停電もなく、断水もなく、被害は、別段、なかった。
ただ配達の中止で、ミニ・パンが、ジュースに変わった。ホームの人たちは、前向きに、希望して、呼吸している。
★「人は、生まれて、生きて、育って、愛して、老いて、逝く。最後は、火葬場の灰になる。ホームで、終着点として、実感として、見て来た。しかし生きている限りは、人間というワク全体に『こころ』がある。『きぼう』無くして、人間、やって、おれないよ」
ホームの皆さんには、台風対策と当直
返信削除お疲れさまでした。備えよつねに、の
精神からしますと、この準備はまた
次の時に生きると思います。
玄関周りは、台風の前に迅速な
舗装作業が完了していた様子。
工程のわかりやすい写真を見せて
くださりありがとうございます。
これも、「変容は希望」の一つの形でしょうか。
まわしてある側溝も役立ちましたね。
大雨の支障が全くなかったように見受けました。
「生きている限りは、
人間というワク全体に『こころ』がある。
『きぼう』無くして、人間、やっておれない」
心とイノチの叫びと思います。
真理と思います。
その『こころ』に関心がなかったり、
気づかないふりをして、『きぼう』にも
たどり着かない人の近くにあると、時を
待ちながらも、どう関わって『こころ』に
たどり着き、気づいてもらえるのか、
とても悩み、苦しみます。
せめても自分の『きぼう』すなわち尊厳の問題を
おろそかにしないように気を付けて
祈って参ります。
大型台風が無事に通り過ぎ安堵致しました。
返信削除ホーム職員の皆様のお計らいには感謝ですね
職員の皆様お疲れ様でございました。
また入居者さんが前向きに、希望をして、呼吸しての言葉に感銘を受けました。
私もそうありたいです。
感謝のうちに