2020年9月7日月曜日

昼寝の合間に、さま変わり。リッパな庭になった。台風が来ても安全

超・大型の台風が、九州に、接近していると、テレビは繰り返し報道していた。
窓から、屋外を、見る。上が、その時の写真。
なにやら、大型の機械に、トラックが寄っていた。
これから庭の舗装工事が始まる。
作業員たちも、緊張しているのが、わかる。
時は、昼食の後だった。
昼、ベッドに横になる。しばらく眠る。
起きてみたら、もう、庭は仕上がっていた。
「早やッ」。短時間で、終わる。
後は、ローラーで、固めていた。
庭が、きれいになる。
台風が来ても、大丈夫だ。
早めの作業は、終わった。ホームの誰もが、安心した。
台風が通り過ぎた、今日の庭です。
大型の台風は、夜中に、九州の西海岸を、北上した。
ホームでも、断水、停電、室内安全などの注意が告げられた。夜は、職員も、数人が、ホームに待機した。
停電もなく、断水もなく、被害は、別段、なかった。
ただ配達の中止で、ミニ・パンが、ジュースに変わった。ホームの人たちは、前向きに、希望して、呼吸している。
★「人は、生まれて、生きて、育って、愛して、老いて、逝く。最後は、火葬場の灰になる。ホームで、終着点として、実感として、見て来た。しかし生きている限りは、人間というワク全体に『こころ』がある。『きぼう』無くして、人間、やって、おれないよ」

2 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年9月7日 16:18

    ホームの皆さんには、台風対策と当直
    お疲れさまでした。備えよつねに、の
    精神からしますと、この準備はまた
    次の時に生きると思います。

    玄関周りは、台風の前に迅速な
    舗装作業が完了していた様子。
    工程のわかりやすい写真を見せて
    くださりありがとうございます。
    これも、「変容は希望」の一つの形でしょうか。

    まわしてある側溝も役立ちましたね。
    大雨の支障が全くなかったように見受けました。

    「生きている限りは、
    人間というワク全体に『こころ』がある。
    『きぼう』無くして、人間、やっておれない」
    心とイノチの叫びと思います。
    真理と思います。

    その『こころ』に関心がなかったり、
    気づかないふりをして、『きぼう』にも
    たどり着かない人の近くにあると、時を
    待ちながらも、どう関わって『こころ』に
    たどり着き、気づいてもらえるのか、
    とても悩み、苦しみます。

    せめても自分の『きぼう』すなわち尊厳の問題を
    おろそかにしないように気を付けて
    祈って参ります。

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  2. マリア・フランチェスカ2020年9月7日 19:52

    大型台風が無事に通り過ぎ安堵致しました。
    ホーム職員の皆様のお計らいには感謝ですね
    職員の皆様お疲れ様でございました。
    また入居者さんが前向きに、希望をして、呼吸しての言葉に感銘を受けました。
    私もそうありたいです。
    感謝のうちに

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