2日前、地元・新聞の女性記者が訪ねてきた。
ホームのコロナ対策・面会室で、取材に応じた。
「小崎さんの『紙芝居』。取材をしています。写真を撮らせてください」。紙芝居は、長崎市の末永浩さんが企画。西岡由香さんが絵を描いた。
8月17日の「日記」にも、紹介している。
紙芝居の絵を、数枚、机に並べて、シャッターを切った。
西岡由香さんの絵を見ると、原爆・体験という苦労はあったが、希望は持てる。
「世界のみんなが、国境を越えて、手をつなぎ合い、仲良くなれば、平和が来る」
笑おうでは、ないか。歌をうでは、ないか。空には、平和の折り鶴が、舞っている。
老いた老人は、もう声も出ない。足も立たない。次の世代の若者に、戦争の恐ろしさ、原爆の悲惨さを伝えて行って欲しい。それが願いです。
今朝、ミサへ行く途中、休憩の間に、新聞が置いてあった。「載っているか」と開くと、「出かッー」。新聞、見開きの、一番、右上、最高の場所に、記事が載っていた。これは共同の新聞なので、勝手に持っては行けない。
朝食後、体操をすませて、入浴した。起床時から、「チク、チク」痛みはなかったが、湯を浴びると、痛んだ。水をかけ直し、湯のなかに入った。久しぶりの入浴は快適です。
事務室に寄る。事務長さんに、用件で外出したら、長崎新聞を買って下さいと頼んだ。
それが、今日の、新聞です。テレビの取材と同じ背景でした。
朝一番に、トマの、新聞の記事を読ませていただきました。いつ、どこにいても、平和が受け継がれる事を、望んでいます。辛かったことを、思い出すのも、嫌だったときもあったと、思いますが、紙芝居に、してくださり、ありがとうございました。
返信削除サン・パウロから知らせが送られてきました。
返信削除画面いっぱいに穏やかな表情のお写真が
見られて、とても嬉しくなりました。
新聞で紹介されたことにより、また新たな
広がりに繋がりますね。トマさんの
役割は一層大きくなると思います。
今日も体操をされたご様子。
聖務日課を重ねられるように、
暮らしのとりくみ一つ一つを
おろそかにされないお姿は、
神から預かる心身をどう扱うかの
見本です。
癒着なく細胞が活性し、入浴時の
チクチク痛みが早期に治まるよう
お祈りします。
先程、第二次大戦末期に多くのユダヤ人を
含む難民をかくまったローマのカトリック系
医療施設・fatebenefratelliの画像を
観ました。
トマさんにならい、がぶらってぃも
自分を守るfate beneを失することなく、
他者に関わる幸せのおこないのために
努めます。
今日も、光を見せてくださって
ありがとうございます。