2019年11月28日木曜日

東京「ポーランド・フェスティバル」成功の報告。喜び感謝

東京・丸の内で開かれた「ポーランド・フェスティバル」。昭和の長崎・ポーランドの修道士たちの写真を展示した風景です。1日限りの開催でしたが、超・大勢の人たちが入場しました。長崎から持参し、会場で役割を努めた野々村哲さん、塩沢美樹さんは沢山の出会いがあり、展示は成功でした。皆さんの協力のお陰です。ありがとう。
★野々村哲さん、塩沢美樹さんが、ホームの自室に来て、展示の日の様子を説明してくれた。最初、トマは不安に思っていたのです。果たして、見に来てくれる人が居るだろうか。その心配は吹き飛んで、喜びと感謝の報告を聞きました。
★2人は、自作のカードを150枚作って、写真の傍の机に置いていたら、開会2時間ほどで、全部、無くなってしまった。皆さんは熱心に見てくれた。
★東京にお住みの「元日のエリザベット(美和子)」さんも、一緒に居てくださって、心強いでした。会場は大変な込み合いで、長崎の2人は食事をとる時間もない。美和子さんが、場を引き受けて、2人は、ポーランド料理(ここも大勢の行列)を食べたそうです。
★ここで、どんな人が来たか、紹介しましょう。赤羽教会の帰りです、と言って、大福を2個くれた人。多摩から来た女性は、穏やかな人で、ゆっくり見てくれた。こういう人の熱情が伝わるんですね。
★「トマさんのことば」を持って来た人もいる。びっくりだよね。ありがたいね。「2人に会えると思って来ました」
★関町修学院の2人の修道者も来て、長い時間、現場に付き添ってくれた。写真の修道者たちは、彼らの先輩になるからね。また日記を見て、夫妻で来られた。日記で呼びかけた効果があった。日記で、いつか紹介したが、大きな「クリ」を送ってくれた男性が居た。その男性も来てくれた。
★別の男性が、お菓子を持って見物に来た。彼が言った。「ホームに、突然お伺いしたのにトマさんは会って下さった。日記にも載せて頂いた」と感謝しておられた。(そう言われて、日記を開くと、ああ、覚えています、この人、と当時を思い出しました)。このように色んな人たちが、見に来て下さり、感謝で一杯です。
★ポーランド大使館広報センター所長のマリアさん、職員さんにお世話になりました。東京で、またポーランド広報の中で、ポーランド修道士や、コルベ神父の展示の予定が有りましたら、ぜひ協力させて下さい。期待して、感謝と、喜びのなかで、この開催に終わりを告げた。野々村哲さん、塩沢美樹さん、お疲れさまでした。

2 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2019年11月28日 21:46

    小崎さん
    東京の写真展示ご成功おめでとうございます!
    野々村哲さん塩沢美樹さん、そして元旦のエリザベトさん始め皆様、お客様対応お疲れ様でございました。
    今回もコルベ神父様のお取り次ぎを感じます。

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  2. 日記を見てくだされば、雰囲気は分かったと思います。皆さんの協力のお陰です。北海道は遠いので、残念です。フランチェスカさんにも見てほしかった。

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