2019年11月20日水曜日

廊下の窓からの風景。血が出たショック。人生に色々体験あり

きのうは、ホームを、下の方から見た写真を載せましたが、きょうは、自室の廊下から、お寺と保育所を見た風景を案内します。この風景を見ながら、毎朝、体操をしています。
★「フォロワーが、103人になりました」と日記に書いたところ、コメントで、「Twitterには2.500人以上がいます」と教えられ、びっくりしました。Twitterのことは、よく分かりません。見てもいません。日記を書くのが関の山です。Wi-Fiを使っているので、電波の乱れを案じて、ただ日記を書くだけの作業です。91歳、毎日、コツ、コツと、日ごろの思い、出来事、悩みを書いている次第です。
★もう、10日ほど前になりますね。早朝、ミサの祈りの中で、ノドにタンが出そうになったので、チッシュで取ると、血が出ていた。それが、この写真です。「こりゃ、なんだ?」。ショックでした。人生、長く生きると、色々ありますな。到底、その日の日記には載せられなかった。
★ミサが終わると、すぐ前席の高原修道士さんに、写真の血を見せて、「病院へ行きたい」と頼んだ。心配なのは、2日後に、女子高校生180人に語りべの予定があったからです。「果たして、どこから出た血なのか?」。不安になる。高原修道士さんの運転で、1日かけて、長崎市まで、診察に行きました。3か月毎に、近ごろ、診察を受けている耳鼻咽喉科です。毎回、カメラで調べている。今回も、血を見せて、カメラで診てもらった。結果は「腫瘍も、ガンもない。大丈夫でしょう」。五百円玉の大きさに、赤い色の部分があった。「これか、な?」。度々、血が出るなら、精密検査を紹介しましょう、と言われて、以後、納まっている。
★「もう死んでも、いい歳だと思うときがある。いや、いや、まだ、まだ生きたいと思うときもある。左か、右か、まん中が、今の自分。今をしっかり生きれば、それでよい。生あるものは、いつかは滅す」

0 件のコメント:

コメントを投稿