2019年7月29日月曜日

きょう入院。その前に良い知らせ。十字架の道行。お祈りを頼む

きのう、ホームの自室に、1人の男性が訪ねて来た。私が知っている「増川さん」だった。「ナガサキ・ピース・ミュウージアム」の専務理事をしておられる。今年の2月に出版した「昭和に生きた修道者たち・長崎とポーランド・コルベ神父の修道院」(113頁)を手にして、「写真展」を開きたいという正式の相談だった。もう何年も前、「アンネのバラ、コルベのバラ」の展示でお世話になった。
★これから展示の写真パネルの製作に入る。オープンは8月14日から、3週間ほどを予定している。8月14日は、聖コルベの祭日で、この日から「写真展」が開かれるのは、お恵み、導きと感じて、感謝した。良い知らせだった。ピース・ミユウージアムは、長崎市松が枝(大浦)にあり、場所は、狭く、小さな所だが、17年の歴史がある。喜びの知らせだった。嬉しい。明るい気持ちで、これから入院します。
★諫早総合病院。高原修道士さんの運転、介護で、朝、9時からホームを出発します。今朝、ミサ前に、瀧神父さんが「今日のミサの意向は、トマのために祈るからね」と伝えてくれた。ステント入れ替えの手術は、午後4時頃になるでしょう。安全に、手術が終わりますように、皆さんのお祈り、支え、見守りをお願いします。もう何十回となく行なってきた「入れ替えの手術」です。耐えて、我慢して、捧げて、お恵みを願います。では、行って参ります。

3 件のコメント:

  1. お祈りしています。

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  2. 今手術中ですね…お祈り申し上げます。

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  3. 私も心をこめてお祈りします。

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