あした、入院です。ステントの入れ替え。痛いですよ。苦しいですよ。けさ、突然、窓辺に、「カマキリ」君が、あらわれた。こんな事って、あるか。なんで、こんな高い所まで上がって来たんだ。ボクを、はげます応援か。わかったよ。君も、イノチがある。足は細いが、大きなカマを持っている。そのカマで、獲物を採取する。生きている。
★入院は、やっぱりツライ。でも、ボクは、腎臓からボウコウまでの、クダ(ステント)を交換しなければ、生きてはいけない。受け入れるしかない。無心になることだね。
★小川に流されていく「ささ舟」のように、まかせて、成り行きに、乗って行くしかない。あしたは、病院の受付に行くでしょう。病棟に案内されるでしょう。看護師さんに会うでしょう。大部屋の皆さんに「よろしく」と言うでしょう。昼食は抜きです。点滴が始まるでしょう。看護師さんが何回も注射針を入れ直すでしょう。車椅子で、泌尿器科の外来へ。「先生、よろしくお願いします」。冷たいベッドの上に、大の字になって十字架に磔(はりつけ)の姿になるでしょう。流されるままに、順序よく行くだけです。何を考えるか。楽しいことを考えよう。生きれいることを喜ぼう。ああ、あの「カマキリ」君を思い出そう。そんなに、うまく行くかな。流れには、岩もあるからね。
無事にステンド入れ替え終わりますようお祈りしております。
返信削除ステント入れ替え
返信削除無事に終わる事を
お祈りします。
お祈りしています。
返信削除昨夜コメント失敗してしまいました。
昨日はゼノさんの舞台を観てきました。聖コルベ館で見たゼノさんの鞄と、北原怜子さんの文字を思い出しました。
帰りは赤羽教会に寄って、聖母の騎士誌を買いました。小崎さんと教会の庭でお会いした事を思い出しました。
痛み少なく無事ステント入れ替えが終わりますようにお祈りしいたします。
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