2019年4月25日木曜日

昨夜は無事に放送。91歳の日記。満足し喜ぶ。これからも頑張る

昨夕は、予定通りに、テレビの放映は行なわれた。まず、アナウンサーの「毎日、欠かさず、日課って、ありますか」「毎日?特にない」。ここで笑って、女性アナが「朝、神棚に手を合わせる」の会話から始まった。終わるまで、約10分。見ていて、ホッとした。顔写りも良かったので、安心した。題は「91歳の男性が続ける日課とは」。アナの説明「10年間、つづけてきた。この歳では珍しい日課。若者の関心を集めています」。いきなり、ポンと出たのが聖フランシスコ園のマリア像を含めた建物だった。昼寝から起きて、靴下を履き、セーターを着るところから登場する。
★この度の放送では、女性ディレクターの熱意に感動した。4回の取材・撮影で、最後に記念に撮ったのが、この写真です。一番・左側の、赤い女性。放送の最後に「Report岩本彩」と名前が出ていた。この「彩(あや)」さんの熱意に負けたよ。主題は、91歳の日記だった。
★(1)作品を作るには、先ずディレクターのイメージがある。彩さんは、2年前から、日記を見ていたという。10年間の日記に目を通した。その熱意だよ。「入れ込んでいる」と感心した。
★(2)取材されると、本人は、沢山の「語り」をする。材料として、多くの言葉がある。だから、取材された本人は、何の言葉を使われるのか、不安になる。
★(3)沢山の言葉や写真から、どの部分を切り取り、つなぐのか。組み立てていくのか。それは彩さんの経験と裁量による。本人には分からない。
★(4)放送された映像を本人が見る。喜ぶか、首をかしげるか。実質いって、「昨日の放送は、大満足でした。嬉しかった。もちろん録画していて、昨夜は、3、4回は見ました。よく、まとめていた」。放送が終わって、30分後、ディレクターの彩さんから電話があった。正直、「よかったよ。満足したよ。ありがとう、ご苦労さま。あなたの熱意に感心する。その熱情で、放送のお仕事、成果をあげてください」と応じた。昨夜は、安眠しました。
★きょうは、10時から共同でロザリオがある。11時に、長崎から千草さんらが来る。一緒に昼食を食べに出る。午後から修道者の仲間と、長崎・聖母の騎士へ。修道者の恒例の集まりに出かけます。それで早めに日記を書きました。
★放送の内容については、次に書きましょう。「4月に、いいことも、あるよ」と予告したのは、この放送でした。これからも日記を書き続けます。応援してください。

1 件のコメント:

  1. トマさん、またまた素敵な出会いがありましたね。日記の中にはお恵みがたくさん入っています。少し辛い時など、入院中のトマさんの葛藤を思い出し、前を向く勇気をいただいています。『お守り』の様な大切な言葉がたくさんあって...励まされています。トマさんと日記に感謝

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