2020年9月14日月曜日

十字架は、生きて行く「しるし」。苦しみを、喜び、希望に。体のキズ

ホーム・湯江教会の祭壇の、生け花です。
今日は、「十字架称賛」の祝日です。
5世紀から、この日に祝われているそうです。
十字架のシルシは、キリスト信者の証。
誕生の時から、母親は、幼児の手をとって、「父と子と聖霊~アーメン」と言いつつ、動かし、乳を与えた。
十字架のシルシは、呼吸と同じです。
十字架には、救いがある。深い意味を与えます。
人生には、苦しみ(十字架)が一杯ある。聖人たちも、沢山、苦しんだ。苦しみの中に、喜び、希望を見い出す。困難さは有るが、実際、そういう経験者たちも居る。あこがれます。
「弱さに、チカラを、与え給え」と祈ります。
どうしても苦しみ、痛みは、やって来ますから。
★脇から、背中にかけてのキズも癒えました。
これで、また、カラダに「勲章」が刻まれた。
苦しかったよ。
よかったよ。
さわやかな気持ちで、入浴した。
湯の中で、「異物」があった辺りを、手で触れた。
「まだ、生きて、おります」と、感謝した。
「また、なにか、いいことが、あるよ」
★「苦しみが、あったれば、こそ、神に、出会った。
よい人生とは、苦しみのないこと、ではなく、
苦しみに、イミを見い出し、感謝できる人生」
キモに銘じたい。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年9月15日 17:31

    きれいに癒やされましたね。
    トマさんは、やはり守られていると思います。

    普段からしっかり召しあがっていて、
    日々のシャワー浴や入浴で手当され、
    天から与えられた元来の美しい肌を大切に
    なさってきた積み重ねと、
    ホームの皆さんや高原修道士さんを含む
    修道院の支えあっての結果と思います。

    これからも傷側の最後のあがきのような
    かゆみやピリピリ感など出ませんよう、
    乾燥に気を付けてお過ごしください。

    十字架称賛のお祝いをお知らせくださり
    ありがとうございます。
    この春、がぶらってぃに深く刻まれた
    トマさんの十字架の絵を大事に大事に、
    神との出会いに幸福を得ながら進みます。

    トマさんの十字架の絵はがぶらってぃに
    とって、メダイです。





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