★「のらくろ」は戦後、軍人をやめて、私立探偵や、植物学者の助手となったり、さまざまな職業を体験している。作者の田河先生のゆかりの地、長野県に「のらくろの里」があり、私も物好きで、その里を訪ねたこともあった。

★茨城県の久義さんから、その「フジ三太郎」の漫画本が8冊も送ってきた。久義さんの手紙。「妻が本屋に勤めていた時に、手に入れたものです。長い間、倉庫に眠っていました。最近、読み返して、一人占めするのは、もったいない。その時、浮かんだのがトマさんの顔です。気に入ってもらえると思います。クス、クスか、アッ、ハ、ハか、笑ってください」
★1巻は、昭和40年。8巻は、昭和55年。私が37歳から、52歳までだった。その時代を反映したのが「フジ三太郎」だった。
★フジ三太郎が、タバコを吸いながら、大きな口を開けて、ハ、ハ、ハ、と笑っている。そこへ女子社員は入ってくる。今度は、ヒッ、ヒッ、ヒッ。すると女子社員「まあ、きたない歯」。「じゃ、女性のように」と、手で口を被(おお)い、ホ、ホ、ホ。女性社員「まあ、きたないツメ」。今ならセクハラの発言だよね。
★「銀座」と書いた看板の前で、若い男女が、ニコニコ顔。そこへお年寄りがやってくる。フジ三太郎「立ってあげましょう」と勧めるが、動かない。そこでフジ三太郎「銀座を英語で何と言いますか」。若い男女は「銀はシルバー、座はシート」。これじゃ譲らんといかんね。まあ、こんなマンガです。楽しみに読んでいます。久義さん、ありがとう。
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