園内放送で、名前を呼ばれ、「玄関へ」来るよう言われた。玄関へ行ってみると、この男性群です。右側は、ホームの瀧神父さまだが、あとの4人は何だか、同じ雰囲気。司祭も1人いる。「兄弟」だ、そうだ。「え?誰れなの?」
★この中の1人が、「トマさんのブログ、読んでいる。ホームのことは、わかります」と言ってくれた。ありがたいことです。2人は「聖母の騎士学園」で学んだと懐かしがる。「湯江修道院の、平戸・同郷の神父さまに会いたい」。あいにく隣の修道院の神父さまは不在だった。残念がっていた。私は、言い交わした言葉は少なかったが、何か親しみは感じた。「兄弟4人が揃って来るなんて、珍しい」。兄弟で、何かの集まりが有ったらしい。彼らの時間の都合で早々にお別れした。写真を撮ったが、掲載は遠慮していた。
★数日が経って、ブログを読んでいる彼らの1人から、ハガキが届いた。「トマさんのことば」を送って欲しい。4人の兄弟の住所が書いてあった。茨城、東京、横浜、鎌倉と様々な場所に住んでおられる。120番目のハガキとなった。
★「ブログの日記、楽しみです。時々出てくる長崎弁や、長崎・修道院の記事、(もう昔に)7年間、お世話になった聖母の騎士の事が蘇ってきます。マリア様の取り次ぎで、少しで、長く、ブログが続きますように、お祈り致しております」
★早速、4人に、「トマさんのことば」をお送りした。ハガキが届いたので、写真を載せて、記事に取り上げました。4人の皆さんも、いつまでもお元気で居てください。
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