ホームで、やはり生きるチカラは信仰でしょう。毎朝のミサに参加できない信徒は、定期的に、介護詰所の横に集って、園長神父さまからご聖体を戴きます。
★歳をとるのも大変な苦労があります。気楽に歳がとれないものかと思います。ダメですね。自分ひとりでは、シンドイ。神さまのイエスさまがご聖体となって、私の処に来てくださる。いっしょに苦しんでくださる。そう思うだけで、気持ちは楽になります。
★6月はイエスの聖心の月として、昔から信徒の間で、信心を集めてきました。イエスの聖心を慰めるよう努力するわけです。
★1日は、教会のミサでは「ユスチノ殉教者」の記念日を祈りました。ユスチノの名前から、私、幸一の従弟に、幸雄がおりました。修道士となり、長年、児童福祉施設で働きました。後年は、イタリア・アシジで、6年間、勤めました。2004年12月7日に、東京で、73歳で神に召されました。話しの面白い修道士でした。
★昨夜は、小長井修道院の神父さまの修道名のお祝いで、9人が外食して、「修道生活を頑張ろう」と楽しみながら、決心を新たにしました。誰しも、最後まで、神に奉献した精神を忘れず、微力ながら勤めたいと思っています。
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