いつもの通り、朝、教会の席につくと、「毎日のミサ」の本を見る。今日は、「聖ヨハネ・パウロ2世教皇」の日になっていた。
★教皇さまは、ローマ・バチカンに居て、遠い存在だが、このヨハネ・パウロ2世教皇さまだけは、身近かな親しみのある、思い出もある、忘れられないパパさまです。
★教皇さまから、アタマを撫でられた、この写真は、私の生涯にとっても大切な一場面です。パパさまの手は、私のアタマに、私の手はパパさまの手に、本当に嬉しい恵みのひと時でした。
★ポーランドのパパさまの生家も、20数人の巡礼者たちを引率して、訪ねました。より親しみを感じます。
★何と言っても大きな印象は、パパさまが長崎まで、聖母の騎士まで平和巡礼でお出でになった1981年2月の思い出でしょう。
★潜伏キリシタンたちは、パパさまの舟がやってくる。希望をつないで信仰を守ってきた。それが舟も来たけれど、事実、パパさまが来られた。その感激は大きな慰めと平和の原動力となった。
★きょうは、一日、聖ヨハネ・パウロ2世教皇さまのことを考えつつ、過ごしました。
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