毎日の日課は同じです。朝、5時に起きる。身なりを整えて、修道服を着て、湯をコップ2杯飲み、自室を出るのが、5時20分です。静かで、暗いホームの廊下を歩いて、約100歩、屋外に出ると、そこが湯江教会の玄関です。
★もう、5、6人の姿がある。車椅子の男性も来ている。4時前から、起きるそうです。祭壇に近い、2列目に座る。私の前、1列目は入江さんです。
★5時40分から、共同で、教会の祈りの「朝の祈り」を唱える。詩篇は、左列、右列と、交互に唱えます。司祭が、4人。修道士が、3人。後ろに信徒たちが控えている。
★アンゼラスの鐘を高原修道士が鳴らして、お告げの祈り。すると今度は、町内の音楽が6時にスピーカーで鳴り出す。ミサが始まります。今日、一日の開始です。ミサ後、信徒たちは散在する。また、100歩、2階の廊下を歩くと、ちょうど今、太陽が上がる時間となる。陽(ひ)の出です。部屋が変わったので、太陽の出方も変わりました。
★昨日は、思いがけなく、天草の幸男さん夫妻が来られた。重たい天草のジュースを沢山、おみやげに持ってきた。「きっと、昨夜は、オバマ温泉の富士屋さんに泊まったに違いない」。そんな予感がした。携帯をかけると、「やっぱり、そうだった」「富士屋さんに夜、8時頃、着いた。泊まりました。女将(おかみ)さんが、聞いていましたよ。元気にしていたと伝えました」
★今日は、午後からホーム行事の「ショッピング」があった。10ほどが出かけた。買い物を楽しみにしている。
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