写真は、長崎のマリア千草さんです。これまで大変お世話になりました。(手に持っているのは、松尾哲男・画伯『平成15年、100歳で死去』が描いた名作『十字架山にて』です)
★千草さんは、わたしの誕生日には、これまで、いつも10人ほどの親友を集めて、お祝いをしてくださっていた。いま、ホームに入居したから、長崎ではお祝いの集まりができない。途切れてしまって残念に思っていました。
★そこで、誕生日には、わざわざホームまで来られて、わたしはもちろん、ホーム全員のために、ビニール袋に入ったパン2個を、132人分持ってきてくださったのです。パンには、サクラの花びらで飾られていた。おいしいパンでした。
★パンの袋には、「田川幸一様。米寿・おめでとう。感謝の気持ちをあなたに。マリア千草」を書かれたシールが小さく貼られていた。
★わたしのためには、金箔入り、お祝いのお酒もあった。本当に、びっくりしました。喜びました。入居者さん、職員の皆さん、全員に差し上げて、ホントに、ホントに、皆さんに喜ばれました。すばらしいお祝いができたと喜んでいます。千草さん、ありがとう。その後、皆さんから、「パンは、ありがとう」との声を沢山いただきました。マリア千草さん、あなたの健康と、幸せを祈ります。
やっぱり嬉しい事は多くの人たちと分け合うともっと楽しくなりますね。
返信削除それは嬉しいサプライズでしたね。
返信削除文章の端々にトマさんの幸せな気持ちがこめられていて、読んでいるこちらまで、幸せな気分になれました。
小崎さん本当に嬉しい嬉しいお祝いですね~
返信削除132人分もの美味しいパン
千草さんは一つ一つ心込めて時間をかけ
用意なさったのでしょう
入居者さん職員さんの為にまで
私まで感激致しました。
金箔入りのお酒もさぞかし美味しいでしょうね。
それに松尾画伯の絵まで!
画伯に倣いお元気で長生きして下さいませ。
小崎さん、千草さんに
神様の祝福が豊かに豊かに注がれますように
小崎さま 米寿おめでとうございます。
返信削除これからも沢山のお恵みがありますように。
それにしても千草さん!なんて気前がよかこと!
長崎の信者は特別ですね。
自分を捧げ尽くす生き方にはいつも感服しております。祈りと行動が半端ではありません。この写真は笑顔で美しく写っていますね。お二人とも良い時をお過ごしください。遠く東京から心を合わせています。