山の女子修道院で、祈った。
★庭に、1つのレリーフ。コルベ神父が、戦争中、刑務所に抑留されて、ナチの将校から、「お前は、神を信じるのか。神は何をしてくれるのか。助けてくれるか」と、ののしりながら、神父の顔を連打している場面だった。
★神父の答えは、「ハイ、わたしは神を信じます。神の愛を信じます」と、勇敢にも言い放った。
★レリーフの周辺の景色をゆっくり眺めるとき、「今と言う、この時」は、この周辺で生活した、30代、50代の過去につながっているのを感じた。コルベ神父を仰ぐとき、「ハイ、わたしも神を信じます。いや、愛を信じて、今を生きたいです」と、こころに何かが湧いてくるのを感じた、きょうでした。
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