ショッピングに行ったときに写した、最近の1枚です。秋の収穫も終わった。遠くに見えるのが、雲仙岳です。いなかで、のんびりと暮らしてもらってありがたい。生活の基本は、痛み無く、きょうの1日を無事に過ごさせていただいて、ありがとうの気持ちです。
★「原爆」とか、「結核」とか、「ガン」とか、いろいろ体験して生きてきた。それらを考えると、これから身体的にどうなるのか、不安はあります。
★だけど、いのちは神さまのことです。愛の神さまに委ねよう。主は、そばに居られて、守り導いてくださる。
★3年半ほど前に書いたメモが手元にあった。
★『「かんしゃ(感謝)」に、「ざんげ」、「ほうおん(報恩)」。大切なのは、この3つ。感謝は、やさしく言えば、「ありがとう」。ざんげは、「すみません」。報恩は、「お元気で」』と言うことになる。お偉いお坊さんの話です。よくぞ、この言葉をメモしておいたと我ながら感心して見る。
★メモには、つづいて、こんな文も書いている。『共に悩む。より添う。そのためには自分を無くす。ガンで、6ヶ月のいのちの人に、いくら慰めても、あなたは、まだ生きるでしょう。いいえ、自分も死ぬ身です。いっしょです。聞いてあげる。悩みを、いっさい、説教しないことです』。メモを裏返すと、2行の文字があった。『「ありがとう、の一声」「ニコッと、一顔」』。きょうは、そういう1日であったろうか。採り入れも終わり、朝夕は肌寒くなった。
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