長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2014年7月29日火曜日
天草へ①。1人旅。新しい体験は、あるか。
天草へ出かけます。2泊3日の旅です。聖コルベ館に、藤下邦彦先生(元・教頭)が出迎えて、車で、1時間30分、島原半島の口之津港まで送ってくれます。ここで別れて単身、フェリーに乗る。海を渡ること、約30分。天草島の鬼池(おに・いけ)港へ着く。矢田部さん夫妻(天草の信徒)が出迎えてくれるでしょう。さあ、天草での行動はどうなるか。新しい体験もあるでしょう。★天草の海は穏やかであった。爽やかな海風に吹かれると、気分も和やかになる。天草島に着いた。矢田部幸男さんが、1人で迎えた。奥さんは用件があって、福岡へ。ああ、残念だね。それでも、2人で昼食をとって、市内に入り、ホテルを決めた。プラサ・ホテル・アネックスです。1泊、6.400円。2泊します。幸男さんの車で、自宅へ。幸男さんの人生・物語を聞いた。話しを聞くのが、目的だった。幸男さんは、昭和3年5月生まれ。ボクは、3年3月生まれ。2ヶ月早いが、学年は1つ上です。まあ、同じ年代の仲間ということです。これまでも度々出会ってお世話になっている。★幸男さんと、天草の教会を訪ねる。聖体訪問をして、祈った。主任の神父さんに挨拶した。
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