2014年7月20日日曜日

納涼祭。楽しい語らい。生かされて、よろこび。

★今年も、納涼祭りに参加できました。修道院の庭で行なわれた、ささやかな納涼祭です。少人数でしたが、チョウチンのあかりも灯って、気分も、わくわく。小学生や、若者にまじって、庭で、ゆっくり座るのも、いいですね。「生かされてきた、よろこび」を感じます。聖コルベの像が見守ってくれていた。この場所で、聖コルベたちも生活したことを思います。聖コルベの遺志は継ぎたいと思う。誰もが「幸せになりたい」と願っているでしょう。★日曜日の入館者。2人の幼児をつれた若い夫妻。「妹が、コルベの洗礼名を受けました」。コルベ神父に「つながり」がある。この家族が「幸せに」と祈った。県外から、高速バスで来た女性もいた。「ルルド、辺りの景色がきれいですね。宗教は神道です。初めて長崎へ。浦上を回りました」「自分の人生の、柱にしている言葉は何ですか?」「初心、忘れず、です」。本を3冊、長崎オラショの旅、長崎のコルベ神父、十七歳の夏、を買って去った。

5 件のコメント:

  1. テレビで映画を見ました。メキシコで信仰の自由を守るため、政府と戦った人々の話です。
    エスペランサさんのお国でも大変な時代があったのですね。ブログの写真で見た、エスペランサさんのお顔を思い出しながら観ました。今日も笑顔でお掃除に励んでいるのでしょうね。

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  2. Koko from Texas2014年7月20日 20:17

    エスペランザさんにとって 長崎巡礼の旅は 人生の巡礼となったように思います。ここ Texas でも 休暇で帰国したメキシコでも ルルドの聖水を含め 体験ばなしを 分かち合っています。 それは 今日まで つずいています。ルルドの聖水も イエス様の魚とパンのように 多くの人達が 恵みを受けました。精霊の導きと二人で話しました。 わたくしの家では トマ様の色紙を 1人ずつ ランチにお呼びして説明させていただきました。エスペランザさんは お掃除して 日本料理か メキシコ料理を 準備してくれました。その席で かならず "ルルドのトイレのお掃除して 神様に会い 賛美しました" . 彼女も 聞きても 涙です。そして お祈りついて 聞かれたり、 聞いたりしました。お掃除しながらよく1人言 言ってます。それは彼女の祈りです。トイレのお掃除で学んだと コルベ館に感謝してます。


    彼女のおばあさん 信仰の為 2日間 牢屋に入り、 その間 牢屋をお掃除されたと 聞きました。祈りなさいと 叫
    んで 釈放されたとか。 信仰の為 苦しんだ 多くの先輩を 忘れないように と思います。 GOD IS ALIVE !!!

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  3. 元気そうで何よりです。

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  4. 6/1 のプログの 龍くん お元気ですか? 夏休みで帰郷して いらしゃるのでしょうね。


    まゆみさん 匿名さん ありがとうございます

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  5. 日本から 4人のキリスト教信者、3人のカトリック信者の友人達から email か お電話いただきました。トマさまの プログと 聖母の騎士のご本の 愛読者でした。驚きでした。皆さん共通に 優しくご指摘くださいまして それは 精霊と 聖霊です。こんな大事な 間違いに 又 驚きました。トマ様 いろんな方が 愛読していらしゃるのですね。 聖母の騎士は 長い歴史が あるとも 3代 愛読者 書いてありました。

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