毎年、出かけています。サクラ・満開。大山教会のお花見。主任の三村神父さまにもご挨拶。当方、10人の修道者。修練を始めた3人の若者も入っている。「やあ、1年ぶりだよ」。教会の庭に、白いマリアさまのご像。手で引くアンゼラスの鐘の塔もあって、ウグイスがやかましく、鳴いている。騎士から車で、30分。午前10時30分に着いて、教会で、ロザリオを1連唱えました。サイン帳に、名前を書く。墓地に登って、長崎港の景色を展望。それは、すばらしい眺めです。お昼のお弁当を開いて、飲みました。食べました。三村神父さまもいっしょでした。大山町全体が、カトリックの家族・70戸。教会を中心に、信仰を守っている。平和な集落ですよね。毎年、同じときに来るようになって、5、6年になる。春は、ここから始まる感じです。心も和みます。親から受け継いだ信仰を守って、幸せと思いますよ。生きる指針に、大事にしたいと、あらためて思いました。祈りました。いいカオ、しているでしょう。前にも書きました。「カラダの不自由さ、かかえている。承知している。それでも生きる。あと1年は、なんとしても、生きたい。その望み、強く有ります」
長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2014年3月28日金曜日
春たけなわ晴天、大山教会のサクラ見に出かける。
毎年、出かけています。サクラ・満開。大山教会のお花見。主任の三村神父さまにもご挨拶。当方、10人の修道者。修練を始めた3人の若者も入っている。「やあ、1年ぶりだよ」。教会の庭に、白いマリアさまのご像。手で引くアンゼラスの鐘の塔もあって、ウグイスがやかましく、鳴いている。騎士から車で、30分。午前10時30分に着いて、教会で、ロザリオを1連唱えました。サイン帳に、名前を書く。墓地に登って、長崎港の景色を展望。それは、すばらしい眺めです。お昼のお弁当を開いて、飲みました。食べました。三村神父さまもいっしょでした。大山町全体が、カトリックの家族・70戸。教会を中心に、信仰を守っている。平和な集落ですよね。毎年、同じときに来るようになって、5、6年になる。春は、ここから始まる感じです。心も和みます。親から受け継いだ信仰を守って、幸せと思いますよ。生きる指針に、大事にしたいと、あらためて思いました。祈りました。いいカオ、しているでしょう。前にも書きました。「カラダの不自由さ、かかえている。承知している。それでも生きる。あと1年は、なんとしても、生きたい。その望み、強く有ります」
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桜美しいですね。西洋的な教会と日本の和の象徴でもある桜とのコントラストが素晴らしいです。
返信削除三村誠一神父は学生時代宗教の授業でお世話になったんですよ。
優しくて穏やかな神父さまですよね。
「善きサマリア人のたとえ」の授業が特に印象に残っています(*^_^*)