1月15日のコメント「ひらめ」さん。次の文章を記してくださった。嬉しいでした。「前の騎士誌に、『いい雰囲気をつくると、いい恵みも生まれる』と書かれていた。今度は『親切な対応は、快い思い出を残す。出会いは神さまの恵み』。その恵みで出会ったご夫妻のご主人が再手術。祈りをささげるために、早起きして、いままで出たこともない朝ミサに出かけます。ご主人の年令は、たぶん修道士さんと同じ。お祈りください」。短い文章だが、ドラマが有るじゃないですか。様子が目に浮かぶようです。ご主人のために祈りましょう。さて、その騎士誌は、どれかな?と、一応、探してみたが、それらしき言葉は見当たらない。多分、活字の中から、意中を感じたのでしょう。次の「親切な・・」は、15日、金婚式の夫妻の記事と写真にあった。このように関心を寄せてくださって、「ひらめさん」有り難う。大いに修道士の励みになります。修道士は司祭では、ないから、いつも1歩、引き下がった気持ちで生きている。招待されることもない。それでも適した小さな役割は有るはずです。①ブログを書いて、自分をも見詰める。②聖コルベ館での見学者との出会い。座っていても、向こうから、入館してくる。③騎士誌に温かい記事を書いている。楽しみに読んでくださる愛読者もいる。この3つの小さな働きに、神の恵みも稔ってくる。だから喜びもあるし、使命もある。「生かされている、ありがたい」こう、なるのです。「ひらめ」さん。時には朝ミサで祈ってください。
数ある巡礼地の中で、聖コルベ館ほど親切に、
返信削除親身になって対応して下さるところは、ないでしょう。
さらに、ブログに写真入りで記録して下さると、
巡礼者にとって、ただ通り過ぎた一巡礼地ではなく、
快い一生の思い出となって残り、
全国の読者の皆さんに公開されたからには、
しっかりしなければ、という戒め効果もあります。
修道士さんの役割は、大きいです。
リピーターの多いことが、何よりの証拠。
「いい雰囲気を・・・・」の一文は聖母の騎士2012年5月号の17頁にある写真のコメントでした。
返信削除書かれたご本人はお忘れでも、私達はその言葉を励みに日々生活したりしているんです。(笑)
そうです~~「人の記憶はいつまでも残る」です。
私の父もこのご主人と同じ病気で先月手術をして元気になりました。
いま小崎さんが書かれたコルベ神父様の本を読んでいます。
「大変な宣教だったんだな~~」としみじみ。
今度長崎に行くことがあれば「この人(小崎さん)にあってみよう」と言っています。
次は80才の父と、84才の小崎さんで写った写真をこのブログにのせてもらえるように、わたしも朝ミサすこしがんばってみようとおもいます。
父が天国へ帰るときの手土産にしましょう(笑)
昨年、長崎で「出会い」という神様の恵みを本当に沢山いただきました。
今度は、わたしがその「恵みの出会いの人」になれますように・・・・・・(祈)