1971年のポーランド。昨日に次いで、2枚目。教会で、神父さんから祝福を受けている場面です。ホウキの先に聖水をつけて、振りかけている。国民の殆どが信者なので、「これも、ありき、かな」。ユーモラスさえ感じられる。民衆は皆、熱心で、感動すら受けた。昨日もポーランドの1971年の写真を載せたが、ポーランドのコンラードさんから、4ヶ月ぶりにメールが届いて嬉しかった。ポーランド語『焼けたロザリオ』の配布はどうなったかと気がかりになっていた。新年の挨拶の後、「今までに、108冊を配布しました」とあった。よかったね、と安堵した。なおメールには次のように書かれていた。「長女と婿さんから、ポーランド語版の『この子を残して』(永井隆博士の本)を貰い、読みました。本から、片岡弥吉さんの名前を知りました。小崎サンのブログ、2012年12月9日、日曜日に、『故・片岡弥吉先生の娘さんが来る。尊敬すべき師』が載っていました。また、インターネットで『この子を残して』の映画を家内と見ました。23年前、(日本へ行ったとき)如己堂にお参りしました。永井隆博士が死ぬまで3年間の日々を過ごした如己堂です。日本の旅が今も続いているような気がします」。コンラードさん、日本を忘れないね。
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