韓国・テグの李大司教さまから、招待のお手紙が届く。「ここに再び、ご招待の言葉を申し上げます。来年2013年の初めに、テ・グにお見えになれて、コルベ神父さまと永井隆博士の出会いについて、お話ししてくだされば、うれしいと思います。私たち韓国・如己の会は、毎年1月に新年会を開きますが、来年には1月4日から、2月3日(永井博士の忌日)の間に、催す予定です。いつであっても、ブラザーさまがお出でになる日に、私たちは集まるように致します。遠道なので、お1人でいらっしゃるより、お連れのほうがいらっしゃれば助かると思います」。このように、懇切丁寧なお手紙が届きました。恐縮しております。1月、2月といえば、韓国は厳寒なのではないでしょうか。寒さに弱いし、ヒザの痛みもあります。でも、こんなにも度々お願いしておられるのですから、行きたいのは山々です。李大司教さまは、職務から離れて、今は引退されておられますが、永井隆博士を尊敬されており、長崎へ多くの巡礼者を送っておられます。本も出している。熱心な大司教さまです。「行きたいです。お世話になりたいです。がんばって、みよう」 長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2012年12月2日日曜日
韓国から「お出でなさい」と大司教さまご招待の手紙が届く
韓国・テグの李大司教さまから、招待のお手紙が届く。「ここに再び、ご招待の言葉を申し上げます。来年2013年の初めに、テ・グにお見えになれて、コルベ神父さまと永井隆博士の出会いについて、お話ししてくだされば、うれしいと思います。私たち韓国・如己の会は、毎年1月に新年会を開きますが、来年には1月4日から、2月3日(永井博士の忌日)の間に、催す予定です。いつであっても、ブラザーさまがお出でになる日に、私たちは集まるように致します。遠道なので、お1人でいらっしゃるより、お連れのほうがいらっしゃれば助かると思います」。このように、懇切丁寧なお手紙が届きました。恐縮しております。1月、2月といえば、韓国は厳寒なのではないでしょうか。寒さに弱いし、ヒザの痛みもあります。でも、こんなにも度々お願いしておられるのですから、行きたいのは山々です。李大司教さまは、職務から離れて、今は引退されておられますが、永井隆博士を尊敬されており、長崎へ多くの巡礼者を送っておられます。本も出している。熱心な大司教さまです。「行きたいです。お世話になりたいです。がんばって、みよう」
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是非行ってください。
返信削除それが出来るように私達はどうやって応援したらいいのですか?教えてください。