2019年5月3日金曜日

傾聴ボランティアの女性が来る。なやみ、ねぇ。心の重荷は~

電話で「この日と、この日、または、この日、どうですか?」と連絡があった。10連休の真っただ中で、申し訳ないが、この日=今日になった。傾聴ボランティアの女性が来る。待っていましたよ。心の動き、重荷を聴いてくださるだけですからね。肩がコリません。自由に話せる。もう3年目。18回目になります。よくぞ根気よく来てくださいます。ありがとう。
★ホームに入ったとき、寂しさ、時間のもてあそび、悩みがあった。最近は、時に慣れて、感じなくなった。日々に流れが出来た。ホームに入ることは、ここで余生を過ごす。無気力の感じ。そうじゃない。ホームに入っても人生は、ある。
★ただ、老いて、これから先、どうなるか。不安はある。老いても変わらぬ生き方でありたい。歳をとって「ヒト」が変わる。暴力や暴言、実例を見て来た。自分は、そう成りたくない。最後まで「マトモなニンゲン」で居たい。幸いか、このホームには、暴力、暴言は居ないのです。
★人生は、長ーがい、思いますよ。幼児の写真を見て、若いころ、壮年の写真を見て、人生、長いですよ。大切な過去の時間を、有意義に生きたか?振り返る。
★やわらかめのご飯、食べています。もう半年になるかな。お腹(なか)の調子がいいのです。朝と、午睡の後、2回、大トイレがある。
★陽の光が温かいですね。ドライブへ出かけたい。この周辺は、大抵、回って知っている。
★県内は平戸とか、県外は、博多や、柳川など、行ってみたいですね。
★誰かが来て、車で連れ出してくれる人は居ないね。
★ああ、やっぱり寂しいモンだ。

1 件のコメント:

  1. 傾聴の方に頭が下がります。なかなか出来ることではないですよね。

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