月の初めの土曜日は、恒例の誕生会です。その月に、誕生日がある人を、まとめて、この日にお祝いしています。長生きは、おめでたいことです。いろいろ痛みや苦労もあるが、はやり長生きは神のお恵みです。
きょう、誕生会をお祝いする人は、1人だけでした。人数がこんなに少ないのは、めずらしいです。でも、楽しみだなァ。
★この日の昼食は早めに、全員が食堂に集ります。園長神父さんの言葉がって、カンパイもあって、みんなで、「ハッピーバスデイ」を歌いつつ、手をたたきつつ、園長神父さんが、小さな灯と、プレゼント、お花をお祝いする人の傍まで持っていく。入居者と職員さんを合わせて、90人近い人が居るのだから、それは賑わいます。準備する職員さんたちには、ご苦労さま、お疲れさまです。
★なかでも期待しているのが、職員さんが3人1組になった出し物です。職員さんには順番が回ってきて、「何しようか?」と、アタマを悩ますところでしょうが、見ている我らは、本当に、楽しみです。
★写真を撮って、日記に載せたいのだが、この写真を撮るのが難しい。食堂では、全体の人たちを撮れないから、そこで、出し物を準備している場所を前もって、のぞきます。「あれ、お嫁さんの格好だ。和装に、洋装に・・・。テーマは何んですか?」「瀬戸の花嫁を歌います」
★ダンナさんは、舞台の上であらわれた。ここで挨拶をして、瀬戸の花嫁を歌いながら、食卓の周りを踊りながら回る。1人の男性が立って、花嫁さんと連れ添って、回り始めたから、笑いと喜びが起こる。まあ、それは楽しい日でした。
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