死んだときの遺影じゃありません。敬老の日、出し物があるので、こんな姿になりました。下は、黒のズボンです。格好、いい。似合いますよね。女性が多くて、水色のスカートに、胸にはヒマワリの花をつけていた。男子は2人だったかな。式典の最後に、舞台にあがって、楽器をならして、「アーメン・ハレルヤ」「翼をください」を演奏した。シンバルを「ジャン」と鳴らすと、胸が「キュー」と、くる。太鼓、小太鼓、竹をたたく、鈴をならす、賑やかな演奏です。「田川さんはカスタネットをお願いします」。いわれたままに、この格好で、やりました。
★秋の連休は終わったが、休みを利用して、旅に出る。そんな思いもする。旅とは、何ですか。仲間で、同じものを食べ、同じ景色を見て、同じ時間に眠る。日常に無い経験でしょう。みな、いっしょです。だが感想はそれぞれ違う。いろんな思い、感情、異なる気持ちを抱いて、「ああ、いい旅だった」と、こうなる。それぞれ違った、個人個人の思い出をつくる。それが、いい旅でしょう。
★ホームの生活も同じです。同じ場所で生活して、しかし思い、気持ちは、それぞれ違い、懸命に生きている。純粋ですよ。欲が無い。いや、欲は残るかな。20年近く、ホームに生活している女性は、「ブリの煮付け、黒くなったもの、食べたい」と言った。
★与えられた環境に、感謝して、生きる。生かされた、イノチは、平等。
カッコいいです!これでカスタネットを演奏されたのですね。演奏を聞いてみたいです。与えられた環境に感謝して生きられたらいいですね。
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