高原修道士が休みの日というので、2人連れられて、ホームの山にある「いこいの村」へ登った。ここからの眺めがすばらしい。有明海、島原半島、雲仙岳がかすんで見えた。写ってはいないが、リッパな建物がある。入浴を楽しんだ。風呂からの眺めも、この通りだった。
★人生、まさか、まさかの連続という。何が突然に起こるか、わからない。昨年の8月の今頃は、まだ元気もりもりだった。この1年で、体力も、心境も、こんなに変わるものか。歳をとって急転するのは、きつい。ホームに入って、1ヶ月、2ヶ月は、誰にも会いたくなかった。こころの整理がついていなかった。最近では、自由に会える気持ちになった。
★大きな壁にぶち当たれば、そこには助ける人がいた。助けられて、今がある。ありがたいと思う。高原修道士も、その1人だろう。
いこいの村は、いい所ですね。
返信削除海の上に見える堤防道路も走りました。
なつかしいです。
「置かれた場所で咲いている」修道士さんにお会いでき、
うれしかったです。
「置かれた場所で咲きなさい」は、私が好きな、
シスター渡辺和子の言葉です。